6月の東刈谷地区防犯情報

東刈谷自治会

6月の東刈谷地区防犯情報

6月の発生状況

・万引き1件【検挙】(末広町2丁目の店舗)

・色情ねらい1件(野田町場割の民家)

・占有離脱物横領1件【検挙】(東刈谷駅駐車場での被害)

・建造物等以外放火1件(末広町3丁目の民家に駐車場の車がもやされたもの)

 

今月の警戒ポイント

・4月(17件)、5月(22件)と多発した侵入盗被害が6月は9件で、去年6月に比べ-6件と減少しましたが、依然として、幹線道路付近の会社事務所や店舗、大きな道路から中に入った民家が狙われています。

「営業時間外の事務所や店舗、留守宅には、現金を置いたままにしないこと。」「自宅を留守にする時は、雨戸、シャッターで戸締り」を広めてください。

・怪しい車や人を見かけたらナンバーチェックや通報をお願いします。

・電話で役所の職員を騙り「還付金がある」等と言って、ATMへ誘導し、お金を騙し取る振込め詐欺が、県内各地で多発中!刈谷市も去年に比べ被害が倍増しています。

・不審な電話がかかってきたら、絶対に一人で判断せず、警察に通報するように広報をお願いします。

・今年上半期中、刈谷市内では自転車盗が98件(去年比+35件)と多発し、これは県内警察署の中でワースト2位の増加中です。

・また自転車盗98件のうち67件が、無施錠(無施錠率68.4%)による被害で、県下平均の無施錠率(60.6%)を超えています。

   

 「家や車両に、まずは鍵かけを!!」

  防犯4原則 「音、光、時間・・・そして地域の目」です。



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