7月の東刈谷地区防犯情報
7月の発生状況
・万引き2件 (いずれも東刈谷町2丁目の店舗での被害)
・空き巣1件 (東刈谷町1丁目の民家で窓ガラスが割られ現金が盗まれたもの)
・自転車盗1件 (末広町2丁目のアパート駐輪場で無施錠での被害)
・器物損壊2件 (東刈谷町1丁目の会社出入口の設備と、東刈谷町3丁目の民家の設備が壊されたもの)
今月の警戒ポイント
・7月中は侵入盗被害が8件発生!! 依然として、新幹線道路付近の会社事務所や店舗、大きな道路から中に入った民家が狙われています。
・営業時間外の事務所や店舗、留守宅には、現金を置いたままにしないこと。自宅を留守にする時は、雨戸、シャッターで戸締りを広めてください。
・怪しい車や人を見かけたナンバーチェックや通報をお願いします。
・電話で役所の職員を騙り「還付金がある」等言って、ATMへ誘導し、お金を騙し取る振込め詐欺が県内各地で多発中。刈谷市も去年に比べて被害が3倍増
しています。
・不審な電話がかかってきたら絶対に一人で判断せず、警察に通報するように広報をお願いします。
・今年7月末までに、刈谷市内で自転車盗が119件(昨年比+39件)と多発し、これは県内警察署のなかでワースト2位の増加数です。
・また自転車盗119件のうち79件が無施錠による被害で、県下平均の無施錠率(61・0%)を超えています。
「家や車両に、まずは鍵かけを!!」
防犯4原則 「音、光、時間・・・そして地域の目」です。