12月の東刈谷地区防犯情報

東刈谷自治会

12月の東刈谷地区防犯情報

12月の発生状況

 

 〇自動車盗1件(板倉町3丁目の自宅駐車場に駐車中の自動車が盗まれたもの)

 〇自転車盗1件(板倉町1丁目の路上で無施錠の自転車が盗まれたもの)

 〇色情ねらい1件(沖野町1丁目のアパートベランダから下着が盗まれたもの)

 〇器物損壊1件(野田町の自宅居間の掃き出し窓が割られたもの)

 

今月の警戒ポイント

・12月中は、刈谷市内全体で侵入盗被害が9件発生

(空き巣4件、忍び込み1件、事務所荒らし1件、出店荒し2件、病院荒らし1件)

・刈谷市内で警察官を騙った者が自宅に来て、キャッシュカードを窃取される被害が発生しています。依然として役所や銀行の職員、警察官を騙った犯人グループからの電話がかかっています。

 犯人は何らかの名簿を取得し、その名簿に基づいて電話をかけている可能性があります。また氏名や生年月日等の個人情報を把握していたり、流ちょうな口調で話をしてきます。

 役所や銀行の職員、警察官からの電話は、まず一旦電話を切りご自身で役所等の電話番号を調べた後にかけ直すようにしてください。不審な電話がかかってきたら、一人で判断して行動することなく、まずは相談するようにしてください。

・愛知県内では過去5年間の交通死亡事故を分析すると、午後5時から午後7時の時間帯に交通死亡事故が多発しています。そのため、その時間帯が最も危険な時間、”魔の時間”と言えます。「夕方の5から7(ゴーナナ)は“魔の時間”」を合言葉に夕暮れ時の交通事故を防ぎましょう。

 

詐欺被害等防止のため、不審電話防止装置を市役所で購入することができます。刈谷市内にお住いの60歳以上の方は2000円で購入できます。

刈谷警察署から皆さんに知っていただきたい犯罪情報や不審者情報等をタイムリーでお伝えする「パトネット愛知」への登録をお勧めします。

 

 

  「家や車両に、まずは鍵かけを!!」

  防犯4原則 「音、光、時間・・・そして地域の目」です。



このページの先頭へ